上宮寺の歴史

上宮寺は、相模国(現在の神奈川県相模原)にあった善福寺(親鸞聖人の門弟・了源上人の開基)を、大正2年に藏田了観が当地へ移して創建、藏田山上宮寺と改称しました。平成25年に遷座100周年を迎えました。

渋谷区広尾の地域の方々、また関東一円のご門徒の皆様により、支えられてきました。これからも、広尾の地に仏教・浄土真宗のご法義を伝え、人々の心の拠り所となるよう、努めてまいります。

藏田山上宮寺は、藏田了観を初代とし、現在は第4代目の藏田秀樹が住職を務めています。

初代藏田了観
第2代藏田覚暢
第3代藏田了然
第4代藏田秀樹